2010年11月7日-バレンシア(スペイン)
2010年シーズン最終戦バレンシアGPがリカルド・トルモ・サーキットで80,774人の観衆を集めて開催された。MotoGPの決勝レースは気温22度のドライコンディションで、現地時間の14時に始まった。LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは11番グリッドからキャリア200戦目の記念レースをスタート。昨年と同じくリヤタイヤのグリップ低下に中盤から苦しみ10位フィニッシュ。年間ランキングは116ポイントで9位となった。
LCRチームは火曜日、水曜日に同サーキットで開催される合同テストに参加する。ライダーは新しく迎えるトニ・エリアスだ。
唯一タイトル争いが残っていた125ccクラスは、スペイン人のマルケスが栄冠に輝いた。
■ランディー・ドゥ・プニエ-10位
グリッド4列目からのスタートは少し難しかったが、すぐに自分のペースを掴んで前のライダーを追いかけた。金曜土曜はトラクション・コントロールをみっちり調整したので、マシンの総合パッケージはかなり良かった。しかし、エンジン制御とリヤタイヤの寿命に慎重になりすぎていたのかもしれない。セカンドグループの中で、コーナーでの速さが足りずに、他のライダーを抜くことができなかった。トップ6を狙ってたが、レースなので仕方ない。年間ランキング9位は、中盤のひどい怪我を考えると満足している。
LCRチームとは250ccで2年間、MotoGPクラスで3年間の計5年間を過ごした。ルーチョにもチームスタッフにも感謝している。良い時期も悪い時期もあったが、全てが自分のキャリアにとってかけがえのない貴重な時間だ。