
2009年6月25日-アッセン(オランダ)
ダッチTTと称される伝統のオランダGP初日がアッセンで幕を開けた。気温25度、ドライというコンディションの中、LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエはタイヤテストとシャシーセットアップに集中しながら全長4.555kmのコースを25周走行。セッション序盤こそセットアップに苦しんだが、先日のバルセロナテストで調整したデータが効果を発揮。最終的には満足のいくマシンに仕上げることに成功した。24周目には1分37秒842のタイムをマークし、ゼッケン14のRC212Vはロッシやストーナーを抑えて見事にトップに立った。
■ランディー・ドゥ・プニエ-1位(1分37秒842)
自分でもかなり驚いている!ソフトタイヤを装着していたセッション初めはフロントフィーリングがとても悪く、あまり良い状態ではなかった。変な挙動もあって思ったように走ることができなかった。あいにくスペアマシンもほとんど同じセットアップだったので、思い切ってフロントはハードを付けることにした。フィーリングはかなり良くなったが、少しミスはあった。自分のペースはもっと速いはずだとわかっていたので、ピットに戻り再び1号車に乗換えることにした。バルセロナテストのセットアップから、素早くシャシージオメトリーとサスペンションを調整し、最後の5周は満足の行くセットアップで走ることができた。トップとは言っても、タイムは皆接近しているので、このまま集中力を保たなければならない。
フリー走行結果:
1位 R.ドゥ・プニエ(ホンダ)1分37秒842
2位 V.ロッシ(ヤマハ)1分37秒847
3位 C.ストーナー(ドゥカティ)1分37秒877
4位 J.ロレンツォ(ヤマハ)1分38秒061
5位 A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)1分38秒092
6位 D.ペドロサ(ホンダ)1分38秒194
7位 C.エドワーズ(ヤマハ)1分378秒205
8位 C.ヴァーミューレン(スズキ)1分38秒350
9位 J.トスランド(ヤマハ)1分38秒379
10位 L.カピロッシ(スズキ)1分38秒429
11位 A.デ・アンジェリス(ホンダ)1分38秒495
12位 N.ヘイデン(ドゥカティ)1分38秒928
13位 M.カリオ(ドゥカティ)1分39秒464
14位 M.メランドリ(カワサキ)1分39秒597
15位 T.エリアス(ホンダ)1分39秒642
16位 S.ジベルナウ(ドゥカティ)1分40秒151
17位 高橋裕紀(ホンダ)1分40秒185
18位 N.カネパ(ドゥカティ)1分41秒020
19位 G.タルマクシ(ホンダ)1分41秒380