2010年10月29日-エストリル(ポルトガル)
ポルトガルGP2日目もエストリルサーキットの天候は大荒れだった。昨日の朝は雷雨、午後は最終的に晴れ間も出たが、今朝のフリー走行は、完全なウェットコンディション。それでも最高峰クラス全ライダーは午後の予選に備えて周回を重ねた。LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは昨日のタイムを上回ることなく15位だった。
そして、午後の予選開始時刻になったが、雨足は強くなるばかり。全てのライダーはピットで待機していたが、最終的に競技委員会は安全を考えて全3クラスの予選を中止する決定を下した。
スターティンググリッドは3回のフリー走行の総合結果で決められることになり、ランディーは昨日の午後のタイムで総合8番手。28周の決勝レースは現地時間13時にスタートが切られる。
■ランディー・ドゥ・プニエ(8位)
この状況では安全に走ることはできない。ベストな決定だ。午後には雨が少し弱くなるかと思って、新品タイヤを1セット残しておいたんだが、これがアドバンテージとして活かされることはなかったね。昨日のタイムで3列目グリッドが確保できたのは良かった。一発のタイムのことを考えていれば、もっと上位に行けたかもしれないが、雨の決勝用セットアップに集中していた。そのペースは悪くない。もし、レースがドライになった場合は、全ライダーが大変なことになると思う。