2010年9月19日-アラゴン(スペイン)
史上初開催となったアラゴンGP。LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは、新しくできたアラゴンモーターランドを多いに気に入り、フリー走行や予選では安定して速いタイムを出していた。予選は6番手で、23周の決勝レースでトップ8フィニッシュは固いと思われたいた。しかし、今日のレースは8周を残してハイサイド転倒。ケガがなかったのは幸いだが、全くレースを楽しむことはできなかった。
ランディーはドイツGPで左足を骨折してから、1日でも早く復帰するため、そして少しでもホンダRC212Vのポテンシャルを引き出すために、懸命にトレーニングに励んできた。しかし、ここ3戦は思ったような成績が残せないでいる。それでもチャンピオンシップの獲得ポイントは81で、ランキング8位をキープ。次戦、10月3日の日本グランプリが楽しみだ。
■ランディー・ドゥ・プニエ-転倒リタイヤ
インディアナポリス、ミサノに続いて残念なレースになってしまった。金曜土曜と2日間は良いリズムで走ることができていたので、正直、大量ポイントを獲得できると思っていた。しかし、今日はスタートをうまく決められなかったうえに、5周目ぐらいからフロントタイヤのグリップが落ちてきた。対処しようとしているうちに、順位が下がってしまった。似たようなラップタイムで走っていたので、なんとか集団には付いていたが、残り8周の第7コーナーでミスしてしまいハイサイド。体は大丈夫だが、この2ヶ月はタフな時期になってしまいムードは悪い。シーズン前半は、僕もチームも信じられないぐらい調子が良かった。今後のレースで調子を取り戻せることを願っている。